お盆にうちの母さんのお姉さんの家族がうちに遊びにきました。ちなみに家は宇都宮で実に会うのは3年ぶりくらい。うちの母さんのお姉さんの家族ってイトコでもないしハトコでもないしなんて言うんだろう…まぁとりあえずそのお姉さんの子供が4人いて2人はオレより年上の女でもう2人は年下の男女。年上の2人には昔から本名+ちゃん付けで呼ばれてるんだけど今でもまだちゃん付けで呼ばれています。んで、飲み物を飲む時にコップに氷を入れて飲もうとしたら思わぬとことろを突っ込まれた。「氷、多っ!」いや…これ普通なんでけど。宇都宮の人達は氷少なめで飲み物飲むんかな~新潟の人はコップいっぱいに氷を入れるのが標準なんだが。これもまた地域で別れるところなんだろうか…。
話は変わって、バイト先でのおばちゃんの話。そのおばちゃんは数年前に新潟に引っ越してきたそうで前は福島に居たんだって。んでそこの一部の地域ではちょっと変わった風習があるんだってさ。家の人が亡くなって、骨をお墓に入れるとき、自宅からお墓までの道の間、その亡くなった人の年の数の五円玉を落として、後から別の人がその五円玉を拾っていくという少し変わったことをするみたい。もう一つは新築の家の屋根の四隅からお餅を投げるといった、これも少し変わってる風習。そのお餅は食べても別に構わないが、絶対に焼いて食べてはいけないらしい。そのお餅を焼くことは家を焼くことに繋がると思われているんだって。じゃあどうやって食べるのか?お湯で煮て食べるしかないのかな~どのみに火を使ってる気もするけどそこは大目にみてるんかな